ブログ2018/11/10
◆ゲストプログラムのご紹介◆
お久しぶりのブログ更新です。
早いもので、もう11月ですね。あたたかい物が恋しい季節、食べ物がおいしい季節、秋ならではの彩りを楽しむ季節、ファッションを楽しむ季節、などなど…。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今回は、リカバリーセンターの目玉プログラムの中から、2つご紹介したいと思います
∮\(´▽^)。
まず1つ目は、『WRAP』です。神奈川県立保健福祉大学より、専門でやっていらっしゃる種田綾乃先生(愛称:AYAさん)を講師にお招きし、9月から開始となりました(^0^)。 11月10日は第3回でした。この日もメンバーの皆さんで楽しくデザインしました~☆。
Q.「ところでAYAさん、『WRAP』って、何でしょう??」
A.「こんにちは。9月から、リカバリーセンターで「WRAP(ラップ)」のプログラムを担当していますAYAです。『元気回復行動プラン』ともいって、自分自身の「元気」について考えたり、そのために生活のいろいろな場面でできることや、役立つ道具・アイデアを探してプランをつくっていくプログラムです。
3回目となる今回は、「注意サイン(自分の調子が崩れる前ぶれ)」について考えました。めまいやしびれ、呼吸の乱れ、笑えなくなる、朝布団から出られなくなる、お風呂に入るのがおっくうになる、洗い物がたまってしまうなどなど・・いろいろなサインが出てきて、それぞれに対するアイデア(対処プラン)をみんなで考えました。一人で考えていても解決策の見えないこともたくさんありますが、それぞれしている工夫を出し合うことで、身近にできるたくさんのアイデアがあふれた時間でした。月1回程度で開催していますので、気になる方は、ぜひぜひのぞいてみてください!」
なるほど~!。元気でいるため、そして気分が優れないときに元気になるために..、また、自分で責任を持って自分の主導権を握り、自ら望むような人生を送るために..、あなた自身でデザインをするプランがWRAPなのですね。詳しくは、参加してみるのがいちばん解かりやすいですね。次回開催は、クリニックに掲示してあるポスターで確認できますよp(^-^)q♪
写真1枚目:WRAPの様子。 写真2枚目:左がAYAさんです。
2つ目は『KIZUKI~気付き~ プログラム』です。こちらは、群馬ダルクから、お二人のスタッフさん“プーさん”と “ショーンさん”をお招きして、月に一回の定期プログラムとして、10月12日よりスタートしました。特徴は『当事者参加型プログラム』というところです。これも、参加したメンバーさんにしか体験できない、なんともスピリチュアルな感じがありますね~。私も癒されました(^w^)。
DARCのお二人とのお仕事は、私の夢でもあったので、これからも引き続きよろしくお願いいたします(m--m)。
写真1枚目:KIZUKIプログラムの様子。
写真2枚目:終了後、プーさん、ショーンさんと一緒に。
これからもリカバリーセンターの一押しプログラムを小出しに紹介してまいりたいと思います♪。
寒い季節が来ます。みなさん、体調の変化に気をつけてお過ごしください☆
髙木のり子
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