ブログ2019/03/30
ワークブックプログラムについて
みなさん、お久しぶりです。
リカバリーセンターの非常勤をしております、高崎健康福祉大学の池田です。
今日は、当院で行っているワークブックプログラムについて、少しだけお話ししたいと思います。
リカバリーセンターでは、2つのワークブックを作成して心理教育を実施しております。今、抱えている様々な日常の生きづらさに焦点を当て、ものの捉え方や考え方、受け止め方を変えていくことで、精神的な辛さを感じながらも、より楽に日常生活を送ることができるよう、知識を身につけたり、みんなで考えを出しあったりするプログラムです。
千坂院長の全面的なバックアップの元、リカバリーセンターのスタッフが作成したワークブックを使って、プログラムを実施致しております。
ひとつ目は、「精神障がいを持つ方のためのリカバリーワークブック」です。ごく当たり前の生活を送るためのヒントがたくさん詰まっております。もうひとつは、「こころの健康をとり戻すための認知行動療法ワークブック」です。職場復帰を目指される方向けに作成しております。2冊とも数多くの文献を参考にしながらも、簡単でわかりやすく、現場で手軽に使えるようにというコンセプトで、作成しております。微力ながら、私も監修として関わらせて頂きました。特に、こころのワークブックは、千坂院長や私の古くからの仲間である、ココカラメンタルクリニック鶴見 秋庭秀紀院長も作成にあたってご協力くださいました。
多くの方々の回復に役立つ内容となっておりますので、ぜひとも仲間と共に楽しく学べるワークブックプログラムへのご参加、お待ちしております。
表紙は、神奈川県立保健福祉大学の種田綾乃先生が書いてくださいました。リカバリーに関する中身も執筆くださいました。
こころのワークブック作成協力者の秋庭先生と仲間たちと共に
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